9月末に閉館の「 東京タワー水族館 」に行ってきました




12_201809281045176f2.jpg


世界初の観賞魚水族館として1978年にオープンした東京タワー水族館



Qft7q8vPXg0u2XN1538029057_1538029132.jpg
40年にわたり営業していましたが2018年9月30日(日)をもって閉館となります。

閉館の理由は  - テナント料の滞納 ‐

月間賃料は約370万円らしく昨年の11月から滞納していたとのこと...

未払いの賃金は少なくとも2,100万円以上に膨れ上がり、

現在では9月末の営業終了と賃料を完済することで和解したそうです。



何はともあれ、水族館の先駆けとなった東京タワー水族館にいくしかない!と思い立ち9月22日に東京のシンボル 東京タワー に向かいました



一般的な水族館は海水魚8割、淡水魚2割ぐらいの割合だと思いますが、

東京タワー水族館は3割ほどしか海水魚がおらず残りの7割は淡水魚となっていて一般的な水族館と比べると少し地味に感じてしまいます

ですがそこにいる淡水魚は大型のものばかりで迫力がとてもあり少し怖いと思ってしまうほど…

気になったことや生き物が沢山いましたが長くなってしますので、数種だけ紹介します






    ワニガメ



kamesinn.jpg


カメといえば長生きのイメージが強くこのワニガメも200年生きる個体もいるとのこと


ですが飼育されたワニガメとなると寿命が20年~60年ほどと短くなってしまいます


この写真のワニガメも甲羅に生えたコケが長寿を彷彿とさせますね


野生化でも甲羅にコケが生えており、その特徴を活かすことで水の中で岩に擬態し舌の先端にあるミミズのような部分を使い人間でいう「釣り」をして魚を捕らえるようです。


そのワニガメも食物連鎖の上位に位置し天敵はおりませんが、甲羅が高値で取引されるため多くの命が奪われているそうです。













   ガー




ga1.jpg

1億年以上も前から姿を変えていない古代魚のガーは観賞や釣りでの人気が高い種類です


2m以上にもなる個体も存在する種類で、頭部は鈍器のように硬く、鱗も特殊な作りで岩のように硬くなっているが性格はとても温厚で同種異種共に共存できます


個人での飼育も容易でよほど酷い飼い方をしない限り生存することができます


ですがそのガーもH30年4月にブラックバスやブルーギル同様に特定外来生物指定となり、一般的に飼育ができなくなりました


お祭りなどでよく見かけるミドリガメも近年に特定外来生物指定となる予定で知らぬ間に罪になる場合があるので気をつけないといけませんね













   ハイギョ




hai.jpg


こちらは1億5千年以上も姿を変えていない種類で、特徴は魚類なのに”肺”で呼吸をします


肺で呼吸するのでハイギョというみたいです...

そんなハイギョもやはり水は必要で二酸化炭素の排出は一般の魚類同様にエラから行います


空気がないところでは溺れてしまい、水がないところでは窒息してしまうという


また発達してない部分が多く目はほとんど見えていないので、ヒレを手のように器用に使いエサを探し


そのエサを食べる際には胃がないため消化しやすいように良く噛んで体内に運びます


生き物としてはとても面白いですが、なんとも生きにくい生き物ですね。







以上、紹介してきましたがまだまだ不思議な生物が沢山いましたので、ぜひ足を運んでみてください!(あと数日で閉館ですが..) H30 9/30 閉館
                               【東京タワー水族館】


                                                                       記事 : 島田

AqwI9LN8EWIbJxS1538033564_1538033568.jpg



yusekaikei
Posted byyusekaikei

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply